Ban(バン)ニオイブロックロールオンは3種類がラインナップ
脇の下のニオイで悩んでいる人は、私も含めてたくさんいますよね。
そんな私たちに共通する悩みと言えば、デオドラントを使っても効果がイマイチ長く続いてくれないということではないでしょうか。
そんな私たちの悩みをスッキリ解消してくれたのが、Banニオイブロックロールオンというデオドラント商品です。
これはBanというブランドからラインナップされているロールオンタイプのデオドラント商品なのですけれど、無香料タイプに加えて、石鹸の香りがほのかに嬉しい微香料タイプもあります。
さらに、真夏で汗がダラダラな時でも、ニオイを気にすることなく快適に過ごすことができる汗ブロックプレミアムラベルというタイプもラインナップされています。

普段使いとしては香水などでもニオイが気になってしまうので、デオドラントは無香料タイプが鉄則だと思ってます。
汗のニオイと一緒になると何とも言えないニオイになるのが嫌なんですよね。
会社や学校がお休みで家にいる時などには、ほんのり石鹸の香りを楽しめる微香料タイプも使ってみるのもいいと思いますし、女性の場合だとこの微香料タイプを普段使いでも大丈夫だと思います。
汗ブロックプレミアムラベルは、
- 夏にキャンプに行くとか
- 一日中アウトドアで過ごすから汗なんて気にしていられないという時
- 海に行って水に濡れる時
などに活躍してくれるウォータープルーフみたいなロールオンですね。
もちろん、プレミアムラベルを汗をかかない季節に使ってももちろんOKですけれど、無香料とか微香料タイプで十分にニオイや汗をブロックしてくれるので、あえてプレミアムラベルを選ぶ必要はないと思いますね。
Banのデオドラント製品の特徴を教えて
Ban(バン)ニオイブロックロールオンには、いくつかの優秀な特徴があります。
- 独自に開発したニオイ抑制機能
まず1つ目の特徴は、Banが独自に開発したニオイ抑制機能が挙げられます。
このデオドラントに使われている有効成分は殺菌作用が高いベンザルコニウム塩化物という成分で、これをナノイオン化することによって肌の細かい凹凸にもしっかりとフィットできる仕組みになっています。
一般的なデオドラント商品は、有効成分を肌の表面に乗せてベールのようにカバーするという仕組みなのに対して、Ban(バン)ニオイブロックロールオンでは汗腺の中にも入り込めるほどナノイオン化した有効成分によって、汗腺に蓋をする事ができます。
そのため、肌の表面にニオイの原因となる汗とか皮脂が出てきにくい肌環境を作ることができるのです。
- ナノイオン化した有効成分を逃がさない
2つ目の特徴は、細かいナノイオン化した有効成分を滞留成分によってしっかりと固定するという点があります。
動きが激しい脇の下でも、滞留成分のおかげで有効成分を汗腺にシッカリ閉じ込めることができます。
その結果、一日の活動の後でも、脇の下のニオイや汗が気にならない脇の下環境を手に入れることができるというわけですね。
- デオドラントの速乾処方
3つ目の特徴は、速乾処方という点があります。
汗をかいてべた付きやにおいが気になる時に使いたいデオドラント商品は、使った後に脇の下がデオドラントの成分でさらにベタベタするのは嫌なものです。
その点、Banニオイブロックロールオンは使用すると肌の表面がサッと乾いてサラサラになるので、不快感がありません。
- 植物エキス配合
4つ目の特徴は、植物エキスがたくさん配合されているという点です。
Banニオイブロックロールオンには、有効成分以外にも
- 殺菌作用
- 抗菌作用
- 消臭作用が高い植物エキス
が配合されています。
- ウララエキス
- ローズマリーエキス
- オトギリソウエキス
- クワエエキス
などがあります。
これらは、抗酸化作用が高い天然のフラボノイドをたっぷり含むハーブエキスで、多方向から脇の下の汗を抑えて臭いをブロックするという働きをサポートすることができます。
ロールオン製品の使い方は?
BANロールオンを使ってみた感じです。 pic.twitter.com/6qk06ZRXtT
— やなさん (@yanasaaano_ase) May 10, 2020
Banニオイブロックロールオンはロールオンタイプなので、ボトルの上の部分にボールが装備されています。
ボトルをキュッとつまんでボールの部分に液体をよくしみこませたうえで肌に乗せてあげるわけですが、それほど握力がなくてもボトルをつまむことはできるので安心です。
ボールに液体をしみこませる簡単な方法は、ボトルをさかさまにしてあげる事。
ボトルの中にたっぷり液体が入っていれば、あっという間にボールに液体が行き渡りますし、ボトルの中が半分以下の場合でも、さかさまにしてあげることでボールに液体を確実にしみこませることができます。
ただ、ボトルが空になる直前だと、さかさまにしてもなかなか液体がボールにしみこんでくれないのでイライラしてしまうことがありますけれど、その場合には、普段からさかさまの状態で化粧ポーチに入れておくなど、工夫すればOKですね。
ボールにたっぷり液体をしみこませたら、いよいよ脇の下に乗せていきます。
脇の下はできるだけ清潔な状態の方が良いので、すでに汗をかいている人は、軽くふき取ることをおすすめします。

私はいつも殺菌タイプのウェットティッシュを持ち歩いていて、デオドラントを使う前にはウェットティッシュで脇の下をサッと拭いています。
このひと手間をかけることで、デオドラントの持ちがグンと長くなります。
おすすめですよ。
ロールオンを使う際には、脇の下全体にたっぷり塗ってあげてくださいね。
少量だけでももちろん殺菌作用や抗菌作用はあるので臭いをブロックできますけれど、脇の下全体を覆うぐらいたっぷり使ってあげたほうが、ニオイを確実に、そして長時間ブロックすることができます。
朝使って会社に行き、できれば夕方帰宅するまで臭いをブロックして欲しいという時には、たっぷりと脇の下全体をカバーするぐらい広い範囲に使うのがおすすめです。
Banニオイブロックロールオンにはメンズ用もアリ
Banニオイブロックロールオンに
- 無香料タイプ
- 微香料タイプ
- プレミアムラベルタイプ
があることはすでにご紹介しましたよね。
実は、このプレミアムラベルタイプには、メンズ用もラインナップされています。
メンズの方がレディースよりも汗をかきやすいというイメージがありますし、皮脂分泌が活発なので、効果という点ではメンズ用の方が優れているのでは?
と思っている人がいるかもしれませんね。
実際にこのメンズ用を使ってみたんですけど、結論から言うと、メンズ用にはメンズの香りがします。
だから、メンズの香りを身にまといたいという人は、女性が使っても効果とか作用という点で全く問題ありません。
全種類を使ってみましたけれど、やはりお気に入りは無香料タイプです。
Banの製品はどこで買える?
Banニオイブロックロールオンは、ドラッグストアなどの店舗でも購入することができますし、Amazonのようなネットショップでも購入できます。
ドラッグストアは取り扱っている店とそうでない所があるので、その辺は注意したほうが良いと思いますね。

私の場合、普段から頻繁に足を運んでいるドラッグストアには置かれていませんでした。
そのうち入荷して並ぶと思いますけど・・・。
でも、職場のすぐそばにあるドラッグストアに行ったら置かれていたので、お店によってやっぱりラインナップは異なるということですね。
私普段からよくドラッグストアに行くのですけれど、デオドラントなどもそこで見つけると、とりあえず購入して試してみたくなってしまう性格です。
Banニオイブロックロールオンを最初に見つけたのも、ドラッグストアでした。
でも、実際に長く続ける場合には、必ずしも同じドラッグストアで買うというわけではなくて、やっぱり少しでもリーズナブルに続けたいので、ネットショップなども比較しながら最安値で買えるお店を探すようにしています。
Banは、ドラッグストアでもリーズナブルな価格で販売されていることが多いのですが、ネットショップで最安値を求めて価格の比較をするということは、作業そのものがとっても楽しいので、私はいつもやっています。
ちなみにBanニオイブロックロールオンの場合には、ネットショップだと500円未満で販売されているショップがけっこう多かったですね。
Banニオイブロックロールオンを安く購入する方法
Banは、公式サイトでは定価が明記されていないので、多分オープン価格なのだと思います。
ネットショップをチェックすると、400円台~500円台で販売しているショップが多いので、価格の目安はこのぐらいを狙うのがおすすめです。
ただし、ネットショップを利用する場合だと、商品の販売価格だけではなくて、送料がかかることもあるので、価格を比較する際にはトータルでいくら支払うかという点を考えることが大切ですね。
私がおすすめするBanを安く購入する方法は、Amazonを利用するという方法です。
Banニオイブロックロールオンみたいなコンパクトでリーズナブルな商品をネット商品で買うと、とかく送料の方が高くなってしまうことがあります。
それって勿体ない気がしませんか?
でもAmazonなら、プライムメンバーだと配送料無料で自宅まで届けてくれるので、とってもリーズナブルだと思います。
もしも普段からAmazonをよく利用する人なら、この機会にプライムメンバーになるのもアリかなと思います。
Banニオイブロックロールオンの中でもプレミアムラベルだと、Amazonで定期購入サービスをしていることがあるので、その辺も要チェックです。
私は無香料タイプが好きだったので定期購入サービスは利用しませんでしたけれど、定期購入で毎回10%ディスカウントというのはお得だと思いますね。
もしも長く続けると決意している人は、ぜひこの定期購入サービスがおすすめです。
ニオイブロックロールオンはライフスタイルで種類を選ぶ
Banニオイブロックロールオンはいくつかの種類がラインナップされていて、どれを使っても効果はかなり優秀です。
無香料タイプ、石鹸の香りがするタイプ、汗をブロックしてくれるプレミアムタイプなどがあるわけですけれど、どの種類を選んでも脇の汗とニオイをブロックするという点では、効果に大きな差はありませんでした。
大きな差と言えば、やっぱり香りの点ですね。
普段からあまり香水をつけない人なら、石鹸の香りを楽しめるBanニオイブロックロールオンも良いと思います。
香りがする間は効果が持続しているということなので、無香料よりもその点で安心感がありますよね。
無香料でも、ニオイがしないから効果が続いていないというわけではありませんけれど、やっぱりニオイで判断できるという点で、私は石鹸の香りがする微香料タイプも良いなと思ってます。
それと、私はあまり使う機会はなかったのですけれど、マリーンスポーツを楽しんだり、アウトドアで汗をダラダラかく機会が多い人なら、ウォータープルーフのようにも感じられる強力なプレミアムラベルが良いと思いますね。
しっかりニオイと汗をブロックしてくれますが、特別なクレンジング剤が必要になるわけではなくて、シャワーを浴びた時にボディソープで洗えばサッと洗い流すことができます。
この点も、Banニオイブロックロールオンは使いやすいから好きです。
Banを買ってきたので使ってみたたいと思います
こんな感じでドラッグストアとかに売ってます。
今回は、近くのドラッグストアに『せっけんの香り』しか置いてなかったのでコレを使ってみます。
パッケージには、
- ワキガ
- 腋臭
- 多汗症
とかの文字は書いてません。
パット見た感じではただの制汗剤としか思わない。
裏側の効果・効能という所のみには記載あり。
大きさは下記の通り、比較的に他の商品と比べると小さめです。
細身でポーチにも入りやすく、持ち運びしやすいデザインという印象。
ロールオンタイプだが、ボール部分はめちゃくちゃ小さいです。
有効成分はパッケージの横に記載があって、
- クロルヒドロキシアルミニウム
- ベンザルコニウム塩化物液
この2種の確認ができます。
これらは、他のデオドラント商品でも使用されているのでどの程度の効果があるかは想定ができる感じですね。
今回、せっけんの香りを購入したんですけど、しっかりせっけんの香りがします。
メントール成分は入っていませんが、思った以上にヒンヤリする感じがしました。
エタノールのニオイが若干しますが、せっけんの香りに掻き消されてるだけなので、正直なところおすすめはしません。
それと、せっけんの香りが強すぎて、私はちょっとだけ気持ち悪くなるかなぁ。
悪い香りではないので、NGではないですけど。
使用してみた感じは下記の写真の通りで気づかれないくらいの無色透明です。
脇に塗ってみたんですけど、違和感はありません。
ただ、ボールが小さいので塗りにくいのと何往復もしなければならないので私的にはマイナスの印象が強いです。
ニオイの防止につ
いては効果が実感できる程度です。
もちろん一日生活する分には周りの人に気づかれることは無いはずです。
それと、精神性の発汗による汗は自分でわかるくらいの脇汗が出てしまったので参考までに報告です。
まとめ
私はこれまで、いろいろなタイプのデオドラント商品を使ってきたことがあります。
その中でも、ロールオンのタイプは、液体を脇の下に直接つけるので、服に液体がついてしまうのではないかと心配になることが多かったですね。
でもBanニオイブロックロールオンは、ボールに液体をたっぷりしみこませて脇の下につけても、サッと乾いて肌はドライになるので、液体が服についてシミになるという心配はありませんでした。
朝の忙しい時間帯に使うことが多い人にとっては、これは大きなプラスポイントだと思います。
ただし、私の意見としてはすぐに乾くといっても自社商品と比較しての話ですので、めちゃくちゃ早いって思うかどうかはそれぞれです。

正直、私は特別早いとは思いませんでした。
ごめんなさい。
また、乾けば肌もサラサラになるので、Banを使った後すぐに服を着る場合でも、待ってからイライラ・ベトベトすることはないです。
ロールオンタイプでのデメリットとして口コミなどに多くあるのが液だれ・液漏れですよね。

直つけによる液だれはもちろんですが、容器が転倒したり、持ち運びの時に漏れてしまったりという口コミが多いのは実際に困った経験があるからなんです。
こうした口コミなどのデメリットもありますので知ってから検討して使ってみてください。