汗の増える食事と汗を減らすことのできる食べ物【少しでも改善したい】

辛いものを食べた後には、さほど汗っかきでない人でも汗だくになることがあります。

汗は食べ物と無関係ではありませんから、汗をかきたくない場合は普段食べる食べ物から気をつけたほうがいいかもしれませんね。

汗に食べたもののニオイがまじることもあるみたいですよ!

汗が出やすくなる食事って?何に気を付ければいいのか

汗が増える食事

汗が出やすくなる食べ物の代表といえば、香辛料を使った辛いタイ料理や韓国料理です。

最近は激辛ブームで、いたるところで辛い料理を見かけます。

香辛料の種類としてカレーに入っているのはターメリック、熟した赤いものは赤唐辛子、緑色のものは青唐辛子です。

ハバネロなどは、辛みの強い唐辛子として有名です。

お菓子にもなっていますから、ご存知なのではないでしょうか?

辛さを表示する単位に「スコヴィル値」というのがありますが、タバスコは約2,000スコヴィル、唐辛子は約5,000スコヴィル、ハバネロは約100,000スコヴィル、デスソースになるとそれ以上だと言われています。

日頃辛い料理を好んで食べているうちに、汗が出やすくなるということもあります。

汗をかきやすいというのは必ずしも悪いことではありませんが、大量に汗をかくということになれば話は違ってきます。

辛い料理を食べるのは、ほどほどにしておきましょう。

また、食べ物だけでなく、刺激物はコーヒーやお茶などにも含まれています。

みなさんもよくご存知のカフェインも、汗腺を刺激します。

カフェインが含まれている飲み物は意外に多く、ココアや栄養ドリンクなどにも含まれています。

身体にいいと思って飲んでいたら汗をかきやすくなっていた…ということもありますから、日頃何気なく飲んだり食べたりしているものが、汗をかく原因になっていないか確かめてみてください。

汗をおさえることのできる食事の種類を知りたい

食後に汗が止まらなくなる食べ物がある一方で、汗をおさえることのできる食事というのも存在します。

身体を冷やす料理は体温を下げ、汗をかきにくくします。

たとえば、きゅうりやトマトなどの夏向きの食材やワカメといった海草類、スイカやナシなどの果物も身体を冷やす食べ物だと言われています。

南国で育つキウイやパイナップル、マンゴーなどのトロピカルフルーツも、体温を下げるのに有効です。

アイスクリームやヨーグルト、ゼリーなども身体を冷やす食べ物のうちに入ります。

汗をおさえるという意味では、日頃食べる料理に身体を冷やす食材を使ってみるのもいいかもしれませんね。

定番の治療法から最新治療まで~多汗症の治療方法~

様々な治療法

多汗症の治療法には、定番のものとして塗り薬や注射薬などが用いられています。

汗の量が少なく、症状が軽ければ薬を飲むだけですむ場合もありますが、症状が重くなると手術が必要になることもあります。

どの治療法を選択するかは、脇汗の症状の程度や理由などによりますから、まずはカウンセリングで医師の診断を受けましょう。

最初に受けるのが医師のカウンセリング

最初に行われるのは、医師によるカウンセリングです。

初診の際に問診票がわたされますから、普段どんな食べ物を食べているのか、どのような生活習慣をしているのかをたずねられます。

汗をかきやすい食べ物を食べているかもしれませんし、生活習慣を直すだけで脇汗が止まることもあるでしょう。

身体に異常がなく精神的なものである場合は、心療内科の扱いとなることもあります。

脇汗の薬物療法

薬を飲むことで脇汗を止める方法です。

一番手軽な方法ですが、薬には副作用などが見られますから、すべての人に試せる方法というわけではありません。

薬を服用したからといって、すぐに汗が止まらないこともあります。

その場合は、ほかの治療方法を選択することになるでしょう。

ワキの下にぬる塗り薬

ワキの下に塗り薬をぬって脇汗を止める方法です。

症状が軽ければ費用も安く手軽に試すことができますが、頻繁にぬり治す手間があります。

塗り薬なのでワキの下がベタつくというのも、好みが分かれるところでしょう。

注射を打って汗を止める方法

ボトックス注射は、脇汗を止めるために行われる定番の治療法となっています。

薬を飲んだりぬったりする方法で効果が得られなければ、ボトックス注射を打つという方法が選択されるでしょう。

ただ、ボトックス注射には効果が得られる期間があり、半年ぐらいしたら再度注射を打つ必要があるため半永久的に効果の得られる治療法ではありません。

ボトックス注射は高価ですから費用対効果からいけば、ほかの方法をお試しになってからのほうが良いでしょう。

最新の治療装置を利用

医学は日々進歩しており、脇汗を止めるための最新の治療装置を導入しているクリニックがあります。

最新の機械を利用ということで費用は高くつきますが、お金の面で心配がない場合は手術後のダウンタイムが少なく、すぐに生活を送れるという点がメリットです。

汗が減るのと同時にニオイの問題についても解決がつくというので、何年も悩んできた悩みはなんだったんだろう…と思ってしまうぐらいお手軽な方法です。

脇汗治療で通いやすいクリニック選びのコツとは

クリニック選びのコツ

脇汗治療は、皮膚科や形成外科などで行われています。

おもな治療方法としてボトックス注射を導入するクリニックが多いことから、形成外科で治療を受ける方も増えています。

初めて受診する際にはカウンセリングがありますから、医師との相性などを見ながら信頼のおけるクリニックに通いましょう。

1
自宅から通いやすい場所

自宅からクリニックの場所が離れていると、最初はよくても次第に通うのが面倒になってくることがあります。

クリニックが自宅の近くや会社の通勤途中にあれば、通いやすいのではないでしょうか?

駅の路線を何度も乗り換えたり、車で通う際に付近にコインパーキングがなかったりすれば、足が遠のくことになるでしょう。

駅から近いクリニックなら、雨が降った日などもそれほど歩かずに済みます。

インターネットで検索して人気のあるクリニックに通うような場合は、どれぐらいの距離があるのか場所の確認をするようにしてください。

2
カウンセリングが丁寧

脇汗治療にもさまざまな方法があり、担当の医師によって得意・不得意が分かれます。

人により症状もいろいろですから、患者さんに合わせた治療方法を選ぶ必要があります。

カウンセリングで医師が説明するのは手術の方法ばかりでなく、食事の見直しや生活習慣の改善が必要になるでしょう。

手術だけしてそれでおしまいというものではありません。

ボトックス注射も、何回かに分けて施術されます。

症状が重い場合などは、長いお付き合いになるでしょう。

どんなに手術の腕が良くてもコミュニケーションが悪く、意見を聞いてもらえないようだと通いにくいものです。

一ヶ所だけだとそこでいいのかどうかがわかりませんから、複数のクリニックでカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

3
医師との相性

カウンセリングでいろんな先生と話すとわかりますが、医師との相性のようなものがあります。

対人間なので、話しやすい先生と話しにくい先生がいるでしょう。

多汗症の治療はワキの下というデリケートな部位であり、異性の医師に相談しにくいこともあるかもしれません。

クリニックには男の先生と女の先生がいますから、親身になって話を聞いてもらえそうな先生を選ぶことも可能です。

ホームページに医師の紹介ページのあるクリニックの場合は、その先生を訪ねてみるというのも一つの方法です。

医師を指名できるかどうかはクリニックによりますが、カウンセリングを受ける前に問い合わせてみましょう。

多汗症には健康保険証が使える!?厚労省が病気と認定

健康保険証が使える

ワキの下の多汗症の治療では飲み薬や注射薬、また手術などが保険適用となります。

厚生労働省は多汗症を病気と認定していますから、クリニックを受診して病名がつけば健康保険が適用されます。

しかし、通常より汗が多い程度だと病気認定されないこともあるため注意が必要です。

また、形成外科で美容目的と判断されると保険適用にならないケースがあります。

健康保険が適用されるかどうかは症状によっても異なりますから、クリニックを受診する際に医師に相談してみてください。

健康保険証を使えるケースは・・・

健康保険証を使えるケースですが、医師に「多汗症」と診断された場合です。

医師が初回のカウンセリングで問診票やいくつかの質問を行った後で、病気かどうかを診断します。

患者さんの症状や汗の量などにより治療方法が異なり、健康保険証を使えるケースについて先生から説明があります。

健康保険証を使うことができれば、自由診療の場合と比較すると経済的な負担はかなり軽くなります。

ただ、健康保険は会社にお勤めの方の場合は社会保険、それ以外の方は国民健康保険を利用することになり、健康保険の仕組みは複雑ですからわからないことはなんでも医師に質問してください。

健康保険証を使えないケースは・・・

初回のカウンセリングの診断で医師が「病気ではない」と判断した場合は、健康保険証を使えません。

病気でないと診断されるケースですが、美容目的で手術を受けるような場合です。

たとえば、クリニックで「多汗症」と診断された場合は病気として健康保険が適用されますが、形成外科で「美容目的」と判断された場合に健康保険証を使えないケースが出てきます。

受診するところや担当の医師によって判断が違ってくる可能性がありますから、受診する前に健康保険適用になるかどうかを確認しましょう。

一般的な健康保険の負担割合は、医療費の3割となっています。

多汗症の手術などで費用が高額になる場合は、高額医療費制度があり、上限を設けて申請すれば費用が戻ってきます。

医師にしても、くわしいことは実際に診断してみないとわからないとは思いますが、過去のケースから健康保険が適用になるか目安ぐらいはつくのではないでしょうか?

健康保険の適用になるならないに関わらず、カウンセリングを含めて初診料がかかります。

また、保険適用になったとしても、治療方法によっては保険の対象外となり、自己負担になる費用も発生することがあります。

脇汗を止めることができる!?制汗剤の上手な使い方

制汗剤の上手な使い方

汗を小まめにふくといっても、人前でワキの下にかいた汗を簡単にふき取れるものではありませんよね。

ワキの下の汗をおさえるのに役立つのが、制汗スプレーをはじめとするデオドラント用品です。

汗をかく前に使用するプレケアタイプのものと、汗をかいた後に使うアフターケアタイプのものがあります。

制汗剤はスプレータイプやロールオンなどに種類が分かれていますから、求める効果や使用するシーンに合わせて選ぶことができます。

1
汗をかく前に使用するプレケアタイプ

ロールオンタイプの制汗剤は、汗を予防する目的で作られています。

外出前に、ワキの下にぬることで汗を止められます。

使い方のポイントとして、ぬる前にワキの下を清潔な状態にしてから使ってください。

そのままぬると、ワキの下のニオイとまじりあってひどくなることがあります。

また、制汗剤には「無香」と「微香」がありますが、これもニオイがまざることを考えれば無香をお選びになったほうがよいでしょう。

2
汗をかいた後に使用するアフターケアタイプ

アフターケアタイプの制汗剤にシート状のものがあり、汗をかいた直後のワキの下に使うことができます。

制汗シートでワキの下をふくことでベタつきを解消することもでき、サッパリとした爽快感が得られるでしょう。

ほかの制汗剤と違い、シート状のものは使用後にゴミになりますから持ち帰るか、すぐに捨てられる場所をお選びください。

意外と難しいのが使うタイミングですよね

さて、制汗スプレーをどのタイミングで使うかですが、汗をかく前に予防のために利用するのもいいですし、ウエットティッシュなどでワキの下をふいてからでもお使いになれます。

制汗スプレーはロールオンタイプのものとは違いワキの下に直接ぬりませんから、衛生的な状態を保つことができます。

ただ、スプレー方式だから周囲に飛び散りやすいという欠点があります。

香りつきのものの場合は周囲にニオイも残りますから、吹きつける際に場所を選びます。

汗やニオイが気になるという方はどれかひとつという選び方ではなく、ご利用になる場所やタイミングによって複数のものを併用することをおすすめします。

たとえば、朝出かける前にロールオンタイプの制汗剤をぬり、外出先で汗をかいたらふく場所がある場合はシート状のものを使い、屋外ではニオイの広がりが気にならない制汗スプレーを使うといったイメージですね。

バッグの中に複数の種類の制汗剤を入れておき、その時々で使いやすいものを利用しましょう。

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