洗濯だけでキレイにしたい!汚れた汗ジミを撃退するためにやったこと

洗濯だけでキレイにしたい

誰しもが経験したことがある恐怖の黄ばみ…

特に夏場、脇汗が染みこんだ洋服には黄ばみが生じることがあります。

脇の下にはエクリン腺とアポクリン腺という2つの汗腺が多く存在しているため、どうしても他のカラダの部位より汗をかく量が多くなります。

そして、常に脇は閉じていて、洋服も着ていることから蒸れやすく、朝かいた汗が蒸発されずに洋服に残り、夜には洋服に染みこみ、黄ばみの原因となります。

黄ばみの原因

そもそも黄ばみとはどのように出来るのでしょうか。

いい汗であれば本来は水のようにサラサラとしていてニオイもありませんが、食生活の乱れや運動不足、ストレスなどが原因となりベタベタする悪い汗をかくことも多くありますよね。

そうすると、悪い汗と共に出た皮脂や角質といった汚れが時間の経過とともに酸化し、汗の成分が変化することによって黄ばみとなります。

毎回洗濯しているのにどうして黄ばむの?

首周りの汗染みや脇の下の汗染みは意外としつこく、洗濯をしてもなかなか落ちないといった経験もあるのではないでしょうか。

食べ物やボールペンなどの汚れは、毎回毎回同じ場所につくことはありません。

ですが、脇汗となると当然、同じ場所である脇の下なので、着る度に汚れが蓄積されます。

そのため、洗濯をしても落ちにくいシミとなります。

やなさん

白色のシャツなどは思ってる以上に目立つんですよね。

突然気づいて、何この染み?ってパニックになるんですよ。

黄ばみの落とし方

頑固な黄ばみ汚れも、実はクリーニング店に持って行かなくても洗濯だけでキレイに落とせる方法があります。

そんな黄ばみ汚れにはハイター等の「酸素系漂白剤」が効果的です。

なかなか汚れが落ちなそうな頑固な黄ばみには、漂白剤を直接塗布してから洗濯をするとより効果的です。

傷みやすい生地の洋服の場合は、色落ちや洗濯表示を確認してから使用するようにしましょう。

漂白剤を直接塗布しても汚れが落ち切らない場合は、20分程度漬けおきをしてからいつも通り洗濯を行います。

ここでポイントなのは漬けおきするのは熱めのお湯で行うことです。

そうすることで洗剤の効果が高まります。

頑固な汗染み・黄ばみ汚れへの最終手段

酸素系漂白剤を使用しても、皮脂汚れを全て落とすことは困難で、洗濯をしても数日程でまた黄ばみが出てきます。

漬けおき洗いをしてもなかなか落ちない頑固な黄ばみ汚れは、もしかしたら皮脂が変質している可能性があります。

そんな時の最終手段は煮沸です。

煮沸での汚れ落としの方法は、沸騰したお湯に漂白剤を入れ、10分ほど汚れが付いた洋服を浸します。

熱に弱い生地や柄物には適していないので、煮沸での漂白をする際は注意が必要です。

お子さんや旦那さんの、頑固な皮脂汚れが付いた洋服もキレイに洗濯出来るといいですね。

脇汗が染み付いた洋服の嫌なニオイを解決する洗濯方法

きちんと洗濯しても脇の下には嫌な汗臭さが残ることがあります。

通勤電車やエレベーターといった、ニオイが循環せずに人が密集する場所では、自分の脇汗のニオイが特に気なるものですよね。

毎回毎回クリーニングに出しに行くのも手間だし、お金もかかります。

そこで、嫌な脇汗臭を自宅で断ち切る洗濯方法をご紹介します。

洋服に汚れだけでなく、汗臭さも浸み込んでしまった際は、酸素系漂白剤の使用が効果的です。

やなさん

界面活性剤が含まれた洗剤は、油汚れに効果を発揮しますが、それ以外の汚れやニオイは落としにくいようです。

しかし、酸素系漂白剤は酸素のパワーで確実に汚れとニオイにアプローチをし、弱アルカリ性の酸素系漂白剤は汗臭さの元である雑菌の動きを抑制する働きも兼ね備えています。

ニオイを断ち切るための具体的な方法とは

具体的には
  1. 洗面器やバケツにお湯を入れ、その中に酸素系漂白剤を溶かし入れます。
  2. 上記の容器にニオイを落としたい洋服を入れて、一晩そのままつけおきをします。
    (洋服の素材や柄物には注意が必要です。洗濯表示をご確認ください。)
  3. 次の日によくすすぎ、通常通り洗濯機に入れて洗濯機を回します。
  4. よく乾かしたら完了です。

注意してもらいたいポイント

生乾きになってしまいそうな部屋干しでは、逆に雑菌が増えて更にニオイの元となります。

天気予報を見ながら、外干し出来る日を選びましょう。

そして、付着してしまったニオイを落とすことは出来ますが、毎日漂白剤につけおきするのも洋服が傷みそうですよね。

なので、洗濯の仕方も大切ですが、脇汗臭が洋服に付くのを未然に予防することが重要となります。

一旦脇汗臭が染みこんでしまった洋服は、しぶとくニオイが残るため、洗濯の手間暇がかかってしまいます。

そのため、ニオイの元となる細菌が洋服に付着しないようにするのが重要です。

たくさん脇汗をかいた日は特に洋服にニオイが染みこみやすくなります。

夏場などは毎日大量に汗をかくので、自宅に帰ってきたらすぐに汗が染みこんだ洋服を脱いで、なるべく早く洗濯をするようにしましょう。

気を付けて!

洗濯するまでの時間が長くなれば長い程、嫌なニオイの元となる雑菌が増え、取り除くのも手間が掛かります。

仕事が忙しかったり、一人暮らしで毎日洗濯をする程の量ではなかったりする場合は、汚れやニオイが付いた個所を部分洗いしておくと良いです。

普段使用している洗濯洗剤を変えてみたり、こまめな脇汗対策をすることで、衣類に付着する嫌な脇汗臭を防ぐことが出来そうです。

黄ばみをいつもの洗濯と重曹で落とす

汗をかきやすい脇の下や襟元は1度着用しただけでも汚れが付着し、何度か洗濯と着用を繰り返すことでガンコな黄ばみ汚れになります。

今回は、そのガンコな黄ばみ汚れを、どの家庭にもある重曹の力を借りてキレイに白くする方法をご紹介します。

重曹は皮脂汚れも落とせる

重曹は住居の様々な汚れを落とすのに人気ですが、衣類の黄ばみ汚れも落とせるのでしょうか。

脇の下や襟元などが黄ばみやすいのは、肌が直接衣類につき、その時の皮脂汚れが酸化することによって起こります。

きちんと洗濯をしたつもりでも、肌が直接触れる場所は、皮脂汚れが付着しやすいため、なかなか完全に汚れを落とすことは難しいのです。

重曹はキッチン回りなどの油汚れに効果的なため、黄ばみの元となっている皮脂汚れを落とすのも得意です。

重曹は他の液体を加えることで効果が増大する

重曹は自然由来の成分で出来ているため、直接肌が触れる衣類に使用しても安全です。

一方で、化学洗剤と比べると威力が発揮するのが緩やかなため、蓄積されたガンコな黄ばみを分解するには少し工夫が必要となります。

ガンコな黄ばみ汚れには重曹に食器用洗剤を加えると効果が増大します。

必要なもの
  • 重曹
  • 食器用中性洗剤
  • スポンジ

重曹と食器用洗剤を1:1で混ぜ合わせたペーストを黄ばみ汚れが気になる衣類に塗布し、スポンジで優しくこすり洗いします。

重曹は粉なので汚れに絡みついて分解し、食器用洗剤は油分を溶かす働きをします。

この時、衣類の下にはタオル等を敷いておきましょう。

こすり洗いをした後は10分程度置き、その後はいつも通り洗濯機を使用すれば完了です。

強力な黄ばみには酸素系漂白剤をプラスする

それでも落ちない強力な黄ばみ汚れには、重曹に酸素系漂白剤を混ぜ合わせるとさらに効果が増します。

洗面器やバケツなどにお湯を張り、その中に1:1の重曹と漂白剤を入れます。

なかなか落ちない強力な黄ばみ汚れの部分を容器の中に浸して1時間ほどつけおきをします。

その後は通常通り洗濯機を使用すると、ガンコな汚れもいつも以上に真っ白になります。

汚れが落ちたら予防を忘れずに

黄ばみが落ちたら今度は、黄ばみが付かないように予防をします。

例えば冬場のトレーナーやセーター等は毎回着る度に洗濯はしない、という方も多いのではないでしょうか。

そういった衣類は重曹スプレーをかけます。

重曹スプレーって?

重曹小さじ2杯と水200mlを混ぜたものをスプレーボトルに入れ、黄ばみがつきそうな襟元や脇の下にかけておくと皮脂汚れの予防になります。

普段の洗濯に重曹を取り入れて、黄ばみ汚れの悩みから解消されるといいですね。

皮脂汚れにオススメの洗濯洗剤

オススメの洗濯洗剤
襟元や脇の下の黄ばみは、気付いた時にはなかなか落とせずに厄介です。

きちんと洗濯をしているつもりでも、皮脂汚れ等がキレイに落ちていない可能性があります。

いつも時短コースにしていたり、無理矢理洗濯物を押し込んで詰め込み過ぎていたり、ということはないでしょうか。

そういったことが原因となり、皮脂汚れが蓄積して黄ばみの元となります。

ここでは、洋服に付着した黄ばみ汚れに効果的な洗剤と落とし方をご紹介します。

効果的な洗剤と汚れの落とし方

1
固形石鹸

皮脂汚れには固形石鹸が適しています。

黄ばんだ個所を固形石鹸でこすり洗いしたら、よく揉みこみます。

固形石鹸は衣類の繊維に染みこみにくいため、スポンジや歯ブラシなどを使用して繊維の隙間に石鹸を押し入れるようにします。

しかし、衣類の生地によっては生地が傷むことがあるので注意が必要です。

固形石鹸でこすり洗いし、揉みこんだ後は通常通りの洗濯機の使用でOKです。

固形石鹸で人気なのが

  • 「東邦 ウタマロ マホー石鹸」
  • 「ミヨシ 無添加部分洗いせっけん固形180G」

です。

2
セスキ炭酸ソーダ

セスキ炭酸ソーダは皮脂汚れやたんぱく質の汚れに適しています。

黄ばんでいる部分にスプレーをし、少しおいてからスポンジや歯ブラシなどでこすった後に洗濯機で洗います。

「第一石鹸 KCキッチンクラブ セスキ炭酸ソーダ」を水に溶かして使用します。

3
液体漂白剤

一番手軽なのがこちらの方法です。

粉末より液体の方が気になる黄ばみに直接塗布しやすく、さらにスプレータイプならかけすぎ防止にもなります。

「花王 ワイドハイターEXパワー ガンコなシミ用 スプレータイプ」はシュッと一噴きするだけで汚れが落ちやすく、ニオイが強い靴下にも最適です。

漂白剤にはワイドハイターのような酸素系漂白剤以外に塩素系もあります。

塩素系は洗浄力が強いのですが、色柄物には使用出来ないため注意が必要です。

4
粉末漂白剤

蓄積されたガンコな黄ばみ汚れには漂白剤によるつけおきが効果的です。

つけおきの場合は粉末タイプの漂白剤の方が効果を発揮します。

水ではなくお湯で漂白剤を溶かして、気になる汚れが付いた衣類を入れて1、2時間つけおきした後に洗濯機で洗います。

粉末漂白剤は、

  • 「シャボン玉せっけん 過炭酸ナトリウム 酸素系漂白剤」
  • 「OXICLEAN(オキシクリーン)」

が人気です。

汗をかき、皮脂汚れが洋服に付いてしまうのは仕方がないことですが、汚れが蓄積してなかなか落とせなくなってしまう前に、こまめに適切な洗濯をするように心掛けましょう。

黄ばんだ衣類をそのまま洗濯機に入れるのではなく、ご紹介した洗剤と洗い方で丁寧に汚れを落としましょう。

脇汗の汚れを洗濯で予防する方法

襟元や脇の下などにつくガンコな黄ばみ汚れは、キレイに落とすのは少々手間が掛かり大変なものですよね。

そこで、ガンコでしつこい黄ばみ汚れが付く前に防止する方法をご紹介します。

弱アルカリ性の洗濯洗剤が効果的

皮脂汚れ等から起こる黄ばみには、弱アルカリ性の洗濯洗剤が予防として有効です。

弱アルカリ性洗剤は粉末のものが多く、液体よりも洗浄力が高く、コスパも高いことが特徴です。

色落ちしやすい柄物やデリケートな素材には適していませんが、ワイシャツなどには有効に使用出来ます。

除菌効果のある洗剤も多く出ているので取り入れてみてください。

洗濯のりを活用する

洗濯のりを使うのも有効的です。

洗濯の仕上げに使用することで、黄ばみを予防し、ワイシャツであれば形も整えてくれます。

汚れが付着しても、洗濯をする際にのりと一緒に剥がれ落ちるため、つけおき等をしなくても汚れが落ちやすくなります。

柔軟剤のように洗濯をしながら一緒に入れるタイプのものは、一度お湯で薄めてから使用しないとシミになってしまうことがあるので使い方には注意が必要です。

そのため、洗濯の後に使用出来るスプレータイプが適しています。

汗脇パッドや制汗剤を使う

一人暮らしなどで毎日洗濯が出来ない、洗濯をしない方は汗脇パッドや制汗剤で洋服への付着を予防しましょう。

汗をかいたらなるべく早めに洗濯をすることが大切ですが、どんなに早くても次の日の朝だったり、週末にまとめてだったり、という方が多いのではないでしょうか。

その場合、どうしても洋服に汚れがついたままになってしまい、どんどん汚れが落ちにくくなりニオイも発生するようになります。

そのため、汗脇対策グッズを使用したり、汗脇パッドがついたインナーを着用したり、こまめな対策が功を奏します。

汗対策とは少し違いますが、汚したくない洋服に貼る汚れ防止テープもあります。

無色透明なので目立たずに使用出来ます。

長さは自由に変えられるので、ワイシャツや袖口など様々な場所に使えます。

ベビーパウダーをはたいておく

また、黄ばみ汚れが付きやすい箇所にベビーパウダーをぽんぽんと付けておくのも効果的です。

ベビーパウダーは汗や油を吸ってくれて、当然肌にも優しいので肌が弱い方でも使用可能です。

つけすぎると白く粉っぽくなってしまうので、パフを使用して適量を付けてみてください。

汚れがついても水に溶けやすいため、洗濯と一緒に汚れが落ちます。

着る頻度が高い洋服は皮脂汚れが蓄積し、放っておくと黄ばみもひどくなります。

そうなる前にこまめな洗濯と適切な予防で大切な洋服を清潔に保ちましょう!

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